授乳中の偏頭痛 薬を飲まずに乗り切るには?

授乳中の偏頭痛は色々とやっかいです。
赤ちゃんに影響があるかもしれないのでヘタに頭痛薬は飲めませんし、好きな時間にゆっくり休んだりすることもできません。
さらに違うタイプの頭痛を引き起こすこともあるのです。

授乳中の頭痛薬・鎮痛剤

授乳中は妊娠中と同様、赤ちゃんに影響があるかもしれないので独断で頭痛薬を飲むのはオススメできません。

なるべく産婦人科を受診して、授乳中でも影響のない頭痛薬を処方してもらうのが良いです。授乳中に服用しても良いと言われている頭痛薬をいくつかご紹介しましょう。

カロナール

アセトアミノフェンという授乳中でも赤ちゃんに影響がないとされる成分で作られた頭痛薬です。
市販では購入できず、処方箋が必要となるので病院にて処方してもらいましょう。

服用して1〜2時間後に血液中のカロナール濃度が一番高くなりますので、授乳間隔があいているのなら授乳後すぐに飲むようにしましょう。

ブルフェン

母体にも赤ちゃんにも影響がないとされるイブプロフェンという成分で作られている頭痛薬です。解熱作用もあるので偏頭痛による発熱などにも効果があります。ブルフェンも服用後に血中濃度が高くなるので、授乳後すぐに飲むようにしましょう。

他にもロキソニンやタイレノール、漢方薬など色々な種類があるのでチェックしてみてくださいね。

授乳中の頭痛は「緊張型頭痛」の場合も

授乳中は偏頭痛の他に「緊張型頭痛」になる場合もあります。
授乳中は赤ちゃんを抱っこしたりおんぶしたりするので肩に負担がかかりやすく、またストレスや睡眠不足、疲労蓄積によって首筋や頭の血流が悪くなったりもします。

肩・首筋・頭などの血流が悪くなり、負担がかかると緊張型頭痛を引き起こす原因に。偏頭痛の痛みも辛いですが、緊張型頭痛の痛みも同じくらい辛く、体の調子によっては痛みが強くなることもあります。

緊張型の対処法は「痛む部分を温める」

ホットタオルなどでゆっくり温めて、10分でも良いので安静にするようにしてください。
ちなみに偏頭痛の対処法は反対に「痛む部分を冷やす」ことです。よく間違える方がいるので、十分に注意してくださいね。
静かな部屋で安静にする対処法は偏頭痛も緊張型頭痛も一緒です。

食事による偏頭痛の対処法

授乳中の偏頭痛は食事による対処法もあります。大豆やほうれん草、アーモンド、魚介類などに多く含まれる「マグネシウム」、肉類や牛乳、魚類、納豆などに多く含まれるアミノ酸の1種「トリプトファン」、ウナギやレバー、ヨーグルトなどに多く含まれる「ビタミンB2」。

これらの栄養成分が偏頭痛の症状を緩和すると言われています。サプリメントでも良いので、できるだけ毎日摂取するようにしましょう。

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